保存会 概要
立川おはやし保存会は立川市文化協会に加盟する団体で、立川市内で活動する囃子連で構成され、囃子連相互の親睦を深めること、また郷土芸能の保存・普及・技術の向上・後継者の育成を図ることを目的として昭和63年3月に発足しました。 以来、立川おはやし大会の開催、立川よいと祭りへの参加、行政・各種団体・企業からの依頼による各種イベントへの出演を実施しております。
■昭和62年5月
当時の立川市文化協会副会長、新井徳衛氏が「立川おはやし大会」を提案。
■昭和62年7月
立川市内で10団体の囃子連が活動していることが判明。
■昭和62年11月
立川市民会館小ホールにおいて「おはやし発表会」を開催。
■昭和63年3月
立川おはやし保存会が発足。同時に立川市文化協会に加盟。
■昭和63年11月
立川市民会館小ホールにおいて「第1回立川おはやし大会」開催。
■平成元年8月
「第1回立川よいと祭り」に参加。
以後、毎年「立川おはやし大会」を開催し、「立川よいと祭り」に参加。